分かりやすいインターフェースで手軽にDJプレイを楽しめる! 自動ミックス、シンクロ、iTunesとの連携機能が便利
UltraMixer(ウルトラミキサー)は2つの曲を切り替えたりミックスして、DJプレイを手軽に楽しめるDJミキサーアプリです。イコライザー、クロスフェーダーなどが分かりやすく配置されており、ミキシングプレイしやすいインターフェースです。自動でミキシング再生してくれるAuto DJや、テンポ(BPM)を自動で合わせてくれるSync、iTunesとの連携機能を備えており、手軽にDJプレイを楽しめます。31バンドのイコライザーも備えているので、手軽なだけでなくこだわったDJプレイをしたい人にもお勧めです。
UltraMixerの画面には2つのプレーヤーがあり、それぞれPLAY(再生)、CUE(キューポイントの設定)ボタン、テンポの調整などがあります。UltraMixer でミキシングを始めるには、まずMP3やM4A、WAV、AIFFなどの音声ファイルを画面にドラッグ&ドロップし曲を読み込みましょう。曲を読み込むと波形が表示されるので、波形を見ながら容易にテンポを合わせることができるでしょう。UltraMixer ではiTunesのプレイリストから曲を読み込むことも可能です。
UltraMixerにはイコライザーやクロスフェーダー、エフェクトなどのアレンジ機能も搭載されており、これらは画面下部にまとまっています。イコライザーは「Mixer」画面では低/中/高域の調整ができ、「Master」画面では31バンドのイコライザーで調整ができるので、音質にこだわりたい人も満足できるでしょう。また、クロスフェーダーの調整は「option」+左右の矢印キーでできるなど、ミキシングに関するほとんどの操作はキーボード操作で手軽に行えます。
UltraMixerには残念ながら、ターンテーブルがなく、DJプレイするならターンテーブルと言う人には、少し物足りなく感じられるかもしれません。ターンテーブルがあるDJミキサーアプリとしては、VirtualDJ Homeがあります。UltraMixerは分かりやすいインターフェースで、気軽にミキシングができるDJプレイ用のアプリケーションです。
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